クレジットカードの使い方について

クレジットカードは、商品やサービスを先に購入して、後で代金を返済するのが基本的機能です。
返済方法も小口の返済方法があるので、長期に不況が続いた状況下でも、あまり変わることなく、推移しているようです。
今では、国民の消費支出の約四分の一を占めているともいわれ、個人消費の大きな比重を占めるようになっています。
クレジットカードがここまで、成長できたのは、銀行や大手の流通系企業、或いは上場企業にまで、業容が拡大している会社である信頼感、小口返済による代金の後払い、利用できる加盟店の多さ等が背景にあると言えます。

元来、借金はどちらかというと、暗く嫌なイメージがありましたが、住宅ローンが普及するにつけ、クレジットカードのもつイメージも大きく変わってきました。
このように、カードのイメージが変わるということが、消費者の利用態度を大きく変えさせた理由であると思います。
今では、クレジットカードにローン機能を搭載するようにもなっており、ますます利用価値が広まっています。
しかし、一方では今後、今までのように会員と加盟店を増やすだけでは、カードの稼働率が下がり、経営を圧迫してきますから、質への転換を図る過渡期にきているのではないでしょうか。